楽しい体育の授業 2016年7月号
アクティブ・ラーニングの視点で体育授業づくり

K322

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楽しい体育の授業 2016年7月号アクティブ・ラーニングの視点で体育授業づくり

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ジャンル:
保健・体育
刊行:
2016年6月7日
対象:
小学校
仕様:
B5判 76頁
状態:
絶版
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目次

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特集 アクティブ・ラーニングの視点で体育授業づくり
提言
これからの時代に求められる資質・能力を育むための体育授業の在り方
吉永 武史
Q&Aで学ぶアクティブ・ラーニング基礎基本
アクティブ・ラーニングのとらえ方
市川 伸一
子どもの主体的な学びを保障する体育の授業づくり
これまでの論議に学ぶ学習指導論の考え方
吉野 聡
実践例
課題の発見と解決に向けた子どもの主体的・協同的学習を保障する授業づくり
仲間同士で協力し合い,チームで課題の解決を目指すチャレンジ運動
谷 昌
技のポイントを知り,グループ学習によって互いの技を見合う跳び箱運動の授業
馬場 智哉
タッチダウンを目指してチームで作戦を考える陣取り型のフラッグフットボール
佐藤 洋平
協同的な学習を促す「チームトーク」と「ストップゲーム」を導入したサッカーの授業
大木 航太
いろいろな題材から表したいイメージをとらえ,表現する楽しさを味わう表現運動
町田 竜太
子ども同士のかかわり合いを促す学習形態・学習モデルを活用した授業づくり
子ども同士で見合い,教え合う「トリオ学習」による水泳の授業
西 敏生
協同的な学びを保障する「ジグソー法」を取り入れたプレルボールの授業
由木 正浩東海林 沙貴
子どもが教え手(チューター)になる「仲間学習モデル」を活用したソフトバレーボールの授業
荻原 朋子
子どもの主体的な課題解決を支援する学習資料やICTを生かした授業づくり
友だちの技をチェック! マスターブックを活用した跳び箱運動の授業
内村 安伸
ゲーム分析でチームの実態を把握! ネット型のソフトバレーボールの授業
山本 理恵綿貫 功
スポレコ(映像遅延表示装置)を使ったマット運動の授業
吉野 高明
映像で走りを分析! タブレットを取り入れた短距離走の授業
荻野 もも子鈴木 康介
ミニ特集 体育授業に関する研究会情報
筑波学校体育研究会
清水 由
熊本大学教育学部附属小学校
豊田 誠一郎
関西体育授業研究会
垣内 幸太
ハンドボール研究集会
米村 耕平
体育授業研究会
近藤 智靖
学校体育研究同志会
簗田 陽子
とってもビジュアル!体育授業写真館 (第16回)
はじめてのゴール型ゲーム
齋藤 直人
〜3年 コーンボール〜
すぐに授業ができる!今月の単元計画 (第16回)
低学年/ボール運動
石井 幸司
〜ベースをとることができるかできないかに没頭できる「ラケットティーボール」〜
中学年/ボール運動
白木 一宏
〜みんなでキック! 整列! 集GO!「キックベースボール」〜
高学年/ボール運動
阿部 幸太
〜チームの特徴を生かして作戦を立てたりルールを工夫したりして,みんなで楽しむ「ティーボール」〜
効果抜群!コピーしてすぐに使える体育学習カード (第16回)
低学年/ゲーム
佐藤 勝佐藤 映子
〜「鬼遊び」 にげて! おいかけて!〜
中学年/ゲーム
佐藤 勝佐藤 一輝
〜ネット型「プレルボール」 プレル プレル シュート〜
高学年/ボール運動
佐藤 勝廣中 健太郎
〜ネット型「ソフトバレーボール」 つないで! アタック!〜
これからの体育授業づくりで求められること (第8回)
学習指導要領改訂の方向性
高田 彬成
【徹底研究】本質をとらえた低学年の体育授業 (第4回)
走・跳の運動遊び:リレーでの運動遊び
千葉県習志野市立津田沼小学校
体育と特別支援教育 不器用な子どもに効果抜群の感覚運動あそび (第8回)
力の強さをコントロールする
松本 政悦
子どももノリノリ!身に付く楽しい教材アイデア (第4回)
捕球への恐怖心を軽減した教具を使った「捕る運動遊び」
宮内 孝
かかわりあいを大切にした体育授業づくり (第4回)
「『自分から』かかわりあう」子どもの姿をめざして
岩手体育学習会
学習内容を明確に!系統性を大切に!体育授業づくり (第4回)
低学年 ボールゲーム「キャッチバトル」
佐久体育同好会
体育授業のリスクマネジメント (第4回)
水泳の授業中に児童が溺れてしまい、脈がなく自発呼吸もなくなってしまいました。
金沢 翔一
12か月体育主任の仕事術 (第4回)
7月のポイント
西村 健吾
スペシャリスト直伝!体育授業づくりの極意 (第4回)
ジャンケンを使って「また負けた」の解消を!
木下 光正
〜基礎感覚・基礎技能の定着〜
健康教育ミニ講話 (第16回)
生と性についての指導「たいせつないのち」(小学校2年生対象)
齋藤 久美
編集後記
吉永 武史

編集後記

 3月22日の読売新聞の朝刊に,人工知能(AI)が人間と協同で執筆した短編小説が,国内の文学賞の一次審査を通過したという記事が掲載されました。プロジェクトチームの代表者は,これまでの人工知能は答えがある問題を解くことが多かったが,今後は人間の創造性にも対象を広げていきたいと述べていました。また,オックスフォード大学のオズボーン博士らの研究では,今後10〜20年程度で,現在の労働人口の約49%が人工知能やロボット等によって代替される可能性が高いことが示唆されています。人工知能やIT技術は今後さらに進化していき,私たちの生き方までもが大きく左右されることになるかもしれません。

 このような未来社会に向けて,これからの学校教育ではどのような資質・能力を育成していくかが現在論議されています。特に,個別の知識や技能だけでなく,「知っていること・できることをどう使うか(思考力・判断力・表現力等)」も資質・能力の1つの柱として注目されています。また,これらの力を磨いていくために,アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善も求められています。今回の特集では,このことを体育の授業づくりで考えてみたいと思い,企画させていただきました。


/吉永 武史

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