- 特集 授業開き“子ども心つかむ”特選クイズ
- 日本の世界遺産―世界と比較クイズ
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- 授業開き当日=“教科書の表紙”でクイズ
- 東京書籍“表紙”でクイズ
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- 教育出版“表紙”でクイズ
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- 日本文教出版“表紙”でクイズ
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- 帝国書院“表紙”でクイズ
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- 清水書院“表紙”でクイズ
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- 育鵬社“表紙”でクイズ
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- 一週間が賞味期限?子どもの身の回りクイズ
- “子どもって”どういう存在?クイズ
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- “校区・ご当地”クイズ
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- 教材・教具の活用力UP=ここをクイズ
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- 子どもの学習技能UPに直結する“発見クイズ”
- “調査力”UPに直結する発見クイズ
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- 重要用語にスイッチ!面白クイズ
- 小学3年:重要用語にスイッチ!面白クイズ
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- 社会の見方・考え方を強化!探究クイズ
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- 子どもに伝えたい“歴史人物の名言”クイズ
- 古代:日本の歴史人物・誰の名言クイズ
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- 世界の国々“お国柄対比エピソード”クイズ
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- 有田実践に見る“社会科クイズ”の醍醐味
- 教材開発したくなる有田式クイズ
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- 子どもの心をつかむクイズづくりのヒント
- 教材開発のバックヤード=河田孝文氏に聞く
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- 小特集 社会科教師の7つ道具―カバンの中身&常備品
- カバンの中身5つ+教室常備2つ=私の7つ道具
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- ICT活用でも掛け地図を
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- タブレット端末を活用して授業を充実させる
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- 「具体に即して語るために」指導コメントを求められる授業に向かう際
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- 消失した7つ道具
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- 「手軽に楽に」のメモはアナログで
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- 社会科教師(六年生担当)の一日に見る【必需品】・〈常備品〉
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- 子どもの5W1Hに応える道具・冊子
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- 様々な情報を様々な角度から
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- 単元の方向を決定づける資料と発問 (第1回)
- 火事の単元
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- 〜イラスト:飯島英明〜
- 次期指導要領→欲しいテーマ・削りたいテーマ (第1回)
- パーソナル・ファイナンスを中心に経済単元を組む
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- 今月の教材―アクティブ・ラーニングに発展する工夫点 (第1回)
- 3年/これまでの実践にプラスアルファの活動を
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- 4年/実物大資料提示と復元図作成
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- 5年/「日本の特徴」で学び方を学ばせる
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- 6年/縄文時代 頭を働かす六つの発問
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- 中学地理/アクティブ・ラーニングのとらえ方と授業展開のあり方
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- 中学歴史/問いに対する「予想」を大切に
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- 〜「現代」の単元導入時を例に〜
- 中学公民/第一次世界大戦の解釈と評価
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- 〜日英同盟廃止の理由を解き明かせ〜
- “未来社会を構想する”アクティブ・ラーニング リアル体験に迫るコミュニケーションゲーム (第1回)
- ゲームで育てたい「社会は変えられる」実感
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- 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第1回)
- 格差社会の歴史的展開と行方
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- 〜トマ・ピケティ著『21世紀の資本』(みすず書房,2014年12月)〜
- やがて“作問名人の生徒”続出!中学授業の仕掛け テスト最強アイテムは“これ” (第1回)
- 中学社会 歴史的分野『歴史の流れ』の出題例
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- 〜一歩踏み出す勇気〜授業開きのイチオシプラン〜〜
- あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第1回)
- 社会科の教師として、経済教育の研究者として
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- 実物入り=生徒からラブコール“社会科通信” 社会科大好き!中学教師の学力UP大作戦 (第1回)
- 授業開きで、「やる気スイッチ」をオンに!
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- 社会科実践研究の“イノベーション” (第1回)
- 社会科は新たなキーワードをどう受け止めればよいか
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- 社会科研究最前線 わが教室の取り組み、ここに注目して (第30回)
- 【東京学芸大学】多様性・実際性・自由の3つを重んじる研究室
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- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第205回)
- 愛媛県の巻
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- 編集後記
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- 社会科見学&修学旅行に新風を!定番のリニューアル&新機軸の提案 (第1回)
- 定番のここにハイライト、興味関心100倍!〜古の都・奈良と飛鳥の旅〜
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編集後記
○…いささか旧聞となってしまいましたが、昨年暮れの総選挙で小学4年生が開設されたとされる「どうして解散するんですか?」というサイト。実は、小学4年生に成りすました、民主党と交流が深いNPO法人の大学2年生が書き込みをしたことが判明して話題が沸騰しました。
「1回700億もかかる選挙で、国は無駄遣いしてもいいの」というような首相を茶化す文面に、安倍首相は、フェイスブックで「選挙目当ての組織的な印象操作ではないでしょうが〜」としながら、「批判されにくい子どもになりすます最も卑劣な行為」と非難したと報じられています。
民主党のマスコットキャラが「天才少年現る!」と紹介して一気に注目されたのだそうです。
当初から、小学4年生にしては出来過ぎているという意見があったようですが、個人的には、怒るのではなく、
「小学校でも、政治への関心が高まるような教育を推進していく施策を考えていきたい」という大きな視野から、コメントして欲しかったと思ったりしました。
「選挙権、18歳」が現実味を帯びてきているだけに、子ども時代から関心を持つような方向で論議が高まらないのが、ちょっと残念でした。
本誌では、授業開きの4月号で、たびたびクイズ特集をしてきました。
以前のそれを読み返してみたところ、「小学生の時に疑問だったのは、黒板の上の年表を見ると、“奴隷解放宣言”が“南北戦争開始”より後だったことだ。奴隷解放戦争なら、何故開戦時にその宣言を出さなかったのか。この疑問は、大学の政治学の授業で解消された」(政策大学の岡本先生の論稿)
小学生でも?年表から、こういう疑問を持つことが出来るような社会科授業であって欲しいと願って特集を企画しました。
/樋口 雅子
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- 明治図書