- 特集 新“地誌”学習でつくる年間計画プラン36
- 新要領で再登板の“地誌”=ねらいと効果を考える
- 地球儀・地形図=地誌のベース
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- グローバル世界を生き抜くには「多様性」の価値観が重要
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- 地誌学習と地理的見方・考え方
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- 新要領「内容知“地誌”」の出番を検証する
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- 地誌学習へのアプローチ・どんな方法があるかQA
- 静態と動態―どこが違うか
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- 窓方式による地誌学習とは
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- サンプル・スタディによる地誌学習から学ぶこと
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- 主題学習による地誌学習とは
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- 中核方式による地誌学習とは
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- 新しい地誌学習に挑む=基礎知識&エクササイズ
- 地域調査による地誌学習
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- 歴史地誌学習
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- テーマ重視の地誌学習
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- グローバル地誌学習
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- 比較地誌学習
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- 広域地誌学習
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- 環境基盤地誌学習
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- 産業地誌学習
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- 新“地誌”で地域学習をつくる→成功のカギはどこか
- 地域学習の普遍性と特殊性の問題
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- 地域区分の問題
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- 国土認識と関連づけの問題
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- 学習課題が主観的になりがちの問題
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- 地域差を必然・宿命としがちの問題
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- 地域の発展に努力し参画する学習の問題
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- 地域論はどう進化?してきたのか―風土論から動態地誌?への歩み
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- 新地誌の学習スキル=習得のポイントはここだ
- 身近な地域巡検のスキル=習得のポイント
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- 地域の実態把握のスキル=習得のポイント
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- 地図活用と地域調査のスキル=習得のポイント
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- コンピュータ活用のスキル=習得のポイント
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- 新地誌でつくる授業―教材開発と年間計画ヒント
- 3年・新地誌の授業
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- 3年・新地誌の授業
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- 4年・新地誌の授業
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- 4年・新地誌の授業
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- 5年・新地誌の授業
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- 5年・新地誌の授業
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- 中学地理・新地誌の授業
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- 中学地理・新地誌の授業
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- 小特集 夏季集会で何が問題になったか
- こうしてつくる近代化遺産の教材開発
- 倉敷の近代化遺産と大原孫三郎
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- おもしろ社会科研究:雑記帳
- フィールドワーク
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- わが教室の壁面利用&社会科準備室
- お茶の水社会科ライブラリー
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- 社会科版 免許更新ニュース
- 秋田県/教材開発と内容論
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- 新装!社会科副読本の編集コンセプト―新教材の開発とページづくりのヒント
- 事故防止で「法やきまり」を指導する紙面構成
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- 領土問題・世界史の中で考える
- 中東諸国の領土・民族問題
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- “この歴史用語”―誕生秘話と生育史の謎を解く
- 「法隆寺」論争
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- 〜梅原猛『隠された十字架』の波紋と無視、そしてその後〜
- 小学校 社会科移行期の研究スキル
- 地域資源の保護・活用“新教材の発掘・開発B”自然環境の保護・活用
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- 中学校 社会科移行期の研究スキル
- 言語活動の充実を図る教材開発スキルC
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- 〜歴史的分野その1〜
- 授業参観・私のドッキリ日記
- 問題解決学習の授業とその手だて
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- 私の乱読日記
- 11月
- イス取りゲームで座れない者が出るのははぜか
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- 高橋純/堀田龍也編著『すべての子どもがわかる授業づくり―教室でICTを使おう―』高陵社書店 平成二一年四月刊
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- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第140回)
- 北海道の巻
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- 編集後記
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- 旧国名で社会科をゲットせよ
- ダンボール箱やビニール袋からのピックアップ
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編集後記
◯…新指導要領の特色を一口でいえば、「方法知から内容知」への転換だといわれます。
特に地理的分野に関しては、平成10年度版では、「限られた事例を丁寧に学習することで、学習の仕方を学ばせる」という、かなり思い切った転換がなされたわけですが、結果的には、「◯◯も知らない」という形の批判になった―ということで、地誌学習の回帰?がなされた―ということだ、と思います。
しかし?翻って考えてみるに、平成10年度版で方法知にシフトしたのは、暗記的・繰り返し的学習への批判が下地になっているわけですから、またぞろ、同じ轍は踏まないようにしたいものと、誰しも思うのではないでしょうか。
そういう願いを込めて、本号特集に、あえて?新£n誌と、新≠つけてみました。
ところで、本号でも取り上げてみましたが、今までも、地誌学習が羅列的学習にならないような手立て?として、窓方式とか、主題学習方式など、さまざまな工夫がなされてきたわけです。そこで、そのような試みの中から、参考になるものもあるのではないか?ということで、どういう特色があるのか、ご検討いただくべく項目設定も試みました。
また、地誌学自体も当然のことながら、進化?しているわけですから、その方向・手立てをも合わせてご紹介いただき、現場での指導の目安となるような、ご提言をいただければと願い特集を企画しました。
〈樋口雅子〉
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- 明治図書