- 特集 授業開きが盛り上がる“探究型クイズ”41
- 「えー うそー」の大合唱が起こった“クイズ問題”
- 数値予想問題で熱狂させるポイント
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- 世界一のビルの高さは非公開
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- 鉄道と時計
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- 学級開き・授業開きが盛り上がる面白クイズ
- “先生自身”をネタにする面白クイズ
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- “学校自身”をネタにする面白クイズ
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- 子どもに人気抜群問題から出題の探究型クイズ
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- 知識・概念確認のテスト型クイズ
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- 中学地理
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- 調べ活動・作業活動を促すアクション型クイズ
- 地図帳・日本=調べ・作業活動入りクイズ
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- 47都道府県=調べ・作業活動入りクイズ
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- 世界の主な大陸=調べ・作業活動入りクイズ
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- 世界の主な海洋=調べ・作業活動入りクイズ
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- 世界の主な国の名前=調べ・作業活動入りクイズ
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- 世界の主な国の位置=調べ・作業活動入りクイズ
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- 年表=調べ・作業活動入りクイズ
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- 日本の常識と世界の常識―どうなっているの?クイズ
- 法=日本の常識と違う?世界のクイズ
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- 税制=日本の常識と違う?世界のクイズ
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- トピックスから出題する探究型クイズ
- 環境問題から出題の探究型クイズ
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- 世界遺産―日本から出題の探究型クイズ
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- 世界遺産―世界から出題の探究型クイズ
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- 賞味期限・消費期限から出題の探究型クイズ
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- 年金から出題の探究型クイズ
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- 小特集 社会問題を考える時の“モノサシ・習慣づくり”
- 誰が得して誰が損するか?から考える習慣
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- 社会問題に正解はあるのか?から考える習慣
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- 公平か不公平かのモノサシから考える習慣
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- ダブルスタンダードを見抜く習慣
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- 社会正義が声高の時、裏をとる?習慣
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- 表紙まちがいさがし
- 三内丸山のようす
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- 大人の社会科見学―大人気の博物館&施設 (第1回)
- 日本で唯一の北方民族文化専門博物館
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- 生徒も先生もご当地検定にトライ! (第13回)
- みんな、神奈川のことがわかるかな?
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- おヨソの国から見た「日本&日本地図」 (第1回)
- 中華人民共和国から見た日本・日本地図
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- 舌の根が乾かぬうちに (第1回)
- 「タレント議員」考
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- 経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業― (第1回)
- 貿易量は何故増え続けるのか
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- “歴史事件”を現代の裁判制度で読み解く (第1回)
- “役人事始め”―官僚制の昔と今を比較する―
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- 小学校 新学習指導要領の重点指導事項 (第1回)
- 中教審教育課程部会の審議のまとめの読解点[4]
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- 中学校 新学習指導要領の重点指導事項 (第1回)
- 社会科全体と地理的分野の今次改訂のポイント
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- “動く歴史事実”と“動いた教科書記述” (第1回)
- 「人類」の起源と「ヒト」の定義
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- 身近な題材でする金融学習 (第1回)
- 「靴下から見える世界経済」の授業化・教材化
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- 教室直結コピーページ 社会科基本学力の指導 (第1回)
- 都道府県
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- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第121回)
- 埼玉県の巻
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- 編集後記
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- “日本の世界遺産”を発問クイズ (第1回)
- 日本最新の世界遺産、石見銀山クイズ!
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編集後記
◯…毎週、新聞のコラムを連載されている筆者の方に、「一般読者は、学校が担任を決める方法には、統一的な方程式があるわけではない―ことを知らないのだから、そういう学校の事情?を知らせて〜」と、お願いしました。
この例でいえば、
「保護者の皆さんにとっては、自分の子どもが、やっと?いい学校に入れてやれやれと思ったら、担任の教師がなってない―これでは、頭にきますよね。
そこでふと、学校って担任は誰がどう決めている?と思われますか。
@職員会議?にはかり、みんなで決める。
A校長先生が独断?で決める。
B教職員の希望を聞いて、校長先生が決める。
あなたの予想は、このうちのどれでしたか?」
というような問いかけがあると、Q自身の中にも情報があり、問題を整理しながら考える(仮にこのQの中には自分の予想したものがなかったとしても)手がかりにはなると思います。
四月新学期、どういう出会いの仕掛けをしようか―と、教師歴が長い人でも、新鮮な気持ちで臨むと思います。
・子どもの状態はどうか。
・学力や、やる気はどうか。
など、把握するためのQAなども用意されることが多いかと思います。
社会科授業にとっては、このような状況診断の際に、もっとも効果が期待できるのは、やはり本号で取り上げたクイズではないかと思います。
さまざまな角度から、楽しくて知識の獲得・定着にもなり、そして何よりも質問力がつくことが期待できるクイズを、すぐ使える形でご紹介いただきました。〈樋口雅子〉
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- 明治図書